2020-11-18 第203回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
さらに、巡視船艇や航空機、特殊救難隊などを被災地に派遣し、救助活動も行っています。 また、海賊行為に対処するため、ソマリア・アデン湾に派遣されている海上自衛隊の護衛艦に捜査隊を同乗させているところでもあります。
さらに、巡視船艇や航空機、特殊救難隊などを被災地に派遣し、救助活動も行っています。 また、海賊行為に対処するため、ソマリア・アデン湾に派遣されている海上自衛隊の護衛艦に捜査隊を同乗させているところでもあります。
海上保安庁におきましては、今般の災害におきましても、発災直後から、巡視船艇、航空機や特殊救難隊、機動救難士等により捜索、救助活動等に全力を尽くし、ヘリコプターにより被災者二十二名を救助いたしましたほか、山間部、避難所への生活必需品の空輸を行いました。また、熊本県八代港を拠点として、大型巡視船による被災者の支援活動も行ったところです。
視察の際に、海猿と言われる海難救難隊の方にお会いしたら、元水球選手だそうで、非常にやはり水に関わることから、この任務に志を持って取り組まれているというコメントもいただきました。 資料四を御覧ください。オリンピック・パラリンピック競技大会の会場配置図になっています。まさに、この東京近郊の沿岸部に選手村を始め各施設が集中しています。
私どもとしては、その二十分後、十九時四十七分頃から千歳救難隊及び秋田救難隊の航空機が現場に向かいまして、捜索・救難活動を開始をいたしました。今日に至るまで、航空自衛隊、海上自衛隊、米軍あるいは海上保安庁等の航空機及び艦艇によりまして現場周辺海域の捜索を行っておりますが、まだ残念ながら搭乗員は行方不明でございまして、機体もまだ発見されておりません。
まず、冒頭、昨晩、三沢基地所属のF35が行方不明ということでありましたが、ニュースが飛び込んでまいりましたけれども、防衛大臣が墜落と認定したということでありまして、まことに心配でありますと同時に、搭乗員がいまだ行方不明ということでありますので、聞けば、秋田の救難隊が向かってくれておるということでありますけれども、本当に夜を徹しての救難活動であったかと思うわけでありまして、一刻も早い搭乗員の無事の収容
これを受けまして、航空自衛隊那覇救難隊のU125一機、UH60一機を発進させ、七時二十三分頃、現場海域におきまして搭乗者を発見いたし、七時四十三分頃、救出を完了いたしました。これらの内容につきましては、沖縄県を始めとする関係自治体に対しまして情報提供を行ったところでございます。
海上保安庁において重大な海難事故情報を入手した場合には、直ちに巡視船艇、航空機等を発動させまして、また、特殊救難隊や潜水士等も派遣し、人命や船体の救助に当たります。 御指摘のように、大型クルーズ船において事故が発生した場合、数千人規模の乗員あるいは乗客を救助することが想定されます。
民間空港を軍用化した例というのは、ほとんどが救難隊ですね。七十機の基地というと、もう木更津とほぼ匹敵するような大規模基地であります。私は、こういう協定についての認識も大臣から伺っておかなきゃいけない。 当時の防衛大臣が、この協定も知らずに、紙も持たずに当時の佐賀県知事に言った。目の前に委員長がおられるので、政経塾時代からのあれはありますけれども、私はとんでもないと思いますよ。
仮に韓国側から捜索救助の協力要請があった場合には、当庁では、例えば特殊救難隊や潜水士による潜水捜索などの協力が考えられます。 海上保安庁といたしましては、今後も緊密に連絡をとり合い、捜索救助の協力要請があれば、いつでも対応できる態勢をとっているところでございます。
我が国政府は今回の事故に関し、国交大臣は、海上保安庁としては、韓国側に対しまして、直ちに、特殊救難隊や潜水士というかなり優れた技術を持った部隊がありますから、協力を申し入れ、また現場の第七管区からもカウンターパートに直接協力の申出をしているところというふうに声明を発表されております。
あと実際に仕事をする司令部要員というのは、もう三・五キロぐらい離れたところにいてこの無料宿舎には含まれないとか、あるいは先ほど言った元々の経緯の話で、地元住民からの反発もあってという話であれば、航空自衛隊の秋田救難隊とか、あるいはもう陸も非常に多い部隊があります、えびの、鹿追、白老、岩手とか静内とか、こういうような元々の経緯の中で特殊性があった部隊、そしてこの宿舎、しかも緊急参集の必要性が非常に重要
今、まさに今回検討を行うのであれば、これはやっぱり中央の方が同じ基準でやらないとおかしいし、実際、同じ職でばらばらになるというのはおかしな話で、今検討されていると思いますけれども、例えば航空自衛隊の救難隊というのがあります。これは物すごく即応態勢が大事な部隊です。秋田の救難隊の官舎は基地から七キロ離れています。なぜか。住民が反対運動があって官舎が建てられなかったんです。
そして、十八年の四月に海上保安庁の機動救難士について調整数二を措置したところでございますが、その後も更に全体的な見直しについて検討を行いまして、一年後の十九年四月に海上保安庁の特殊救難隊、特殊警備隊、機動救難士について、職務の困難性、危険性等を評価した調整数の引上げを行いましたほか、国立ハンセン病療養所職員、公共職業安定所の職業紹介等の業務に従事する職員についての調整数の引下げ又は廃止などの措置を行
二月の十九日の四時二十三分に「あたご」から事故発生を、私ども海上保安庁第三管区海上保安本部でございますが、連絡を受けまして、直ちに巡視船艇、航空機、それから特殊救難隊というものの出動を指示をいたしました。
○国務大臣(冬柴鐵三君) 二月十九日の事故発生以来、海上保安庁におきましては、三月二日までの間に巡視船艇五十二隻、一日当たり四隻、航空機は三十四機、一日当たり三機、特殊救難隊三十六名、派遣日数は九日でございまして、一日当たり四名がそれこそ昼夜を分かたず探索をさせていただきましたけれども、残念ながら今日現在発見に至っていません。
また、発見された船体については、海上保安庁特殊救難隊等による船内捜索を実施しましたが、いまだ乗組員二人は行方不明となっています。 引き続き、海上自衛隊、水産庁、千葉県、海洋研究開発機構とも協力して、行方不明者の捜索に当たってまいります。
海上保安庁では、十九日午前四時二十三分、海上自衛隊護衛艦「あたご」からの無線連絡を受け、直ちに巡視船艇、航空機及び特殊救難隊を発動し、行方不明となった漁船清徳丸乗組員二名の捜索を開始いたしました。
なお、今回の事案に関し、初動の措置としては、漁船清徳丸の所属漁業協同組合、乗組員の人数等の情報収集、それと巡視船艇、航空機及び特殊救難隊の発動指示、付近通航船舶への無線による海難発生情報の提供などを行っておりました。
私ども、まず救難の方の分野でございますけれども、船体が二つに分断されました漁船清徳丸を発見いたしまして、私どもの救難のスペシャリストでございます特殊救難隊が出動いたしまして、船内捜索を実施いたしました。その後も、私どもの巡視船あるいは自衛隊等の船によりまして、現在まで夜を徹して捜索救難を続けておりますけれども、残念ながら、いまだ乗組員二人の方は行方不明のままでございます。
こうした事情を踏まえ、米側は、本日午後三時三十分ごろ、嘉手納飛行場において、人命救助のための態勢維持のため、救難隊隊員十二—十四名によるパラシュート降下訓練を実施するということであります。 政府といたしましては、日米安保条約の目的達成のため、米軍が訓練を通じて即応態勢を維持する必要性があることは理解をせざるを得ないわけであります。